■ダイオキシンの最新調査状況
平成19年度の環境省によるダイオキシン関連環境調査結果では、以下のことが発表されています。
1.大気については全ての地点で環境基準を達成。 2.地下水の環境基準(1pg-TEQ/L 以下)を2カ所で超過 (福島、大分) 3.底質環境基準(150pg-TEQ/g以下)を8カ所で超過。(多いのは大阪エリア)
4.水質の環境基準(1pg-TEQ/L 以下)を34カ所で超過。(多いのは関東、大阪エリア)
http://www.env.go.jp/air/report/h20-06/index.html
■輸入大国日本は「ダイオキシン」も輸入?
2008年12月、アイルランド政府は食用のブタから一定濃度以上のダイオキシンが検出されたとして、国産のブタ肉の使用製品をすべて回収すると発表。
アイルランド食品安全局では国民に、同国産ブタ肉やベーコンなどの保存食品を食べないように呼びかけました。
アイルランド国外で影響の及ぶ範囲は明らかになっていませんが、2006年の統計では、日本はアイルランド産ブタ肉の輸入量では世界第二位。海外経由でダイオキシンの含まれる食品が日本人の口に入る可能性も低くないことを示すニュースで、今後もこの手の情報に注意する必要がありそうです。